2000-01-16 [J] 忙しい日
東京体育館
今日は千駄ヶ谷にある東京体育館に泳ぎにいってきた。あそこはみなさんある意味怖いくらい、ストイックに黙々と泳いでるところなので、ぼくらもその雰囲気に呑まれて一気に1kmを泳ぎきってしまった。うーん、こんなに体力あっただろうか。やっぱり朝走ったりしている効果かな。ちょっと嬉しいが、そのわりにちっとも痩せないのも悲しい気がする。
2002-01-16 [J]
整形外科へ
筋肉痛は回復したのだけど、いっこうに足首というか足の甲というか足の裏というか、とにかくそこら辺の妙な痛みが全く取れない。
さすがに不安になってきたので整形外科へ。なじみの医者が休みだったので、10年前に腰を痛めたときに通った医者へ。どちらもいいお医者さんなのだけど、最近のなじみの医者は家から歩いて1分のところにあるので、自ずとそっちばっかりにいってしまうんだよね。
それはともかくとして、診療の結果、どうやら土踏まずの靱帯が炎症を起こしているのがまずいらしい。そんなわけで、この靱帯をのばさないようにテーピングをしてもらった。
おかげで満足に歩けない状況だったのが、すたすた歩けるようになりましたよ。うーん、医学ってすばらしいねえ。
2003-01-16 [J] 今日はYes!残業デー
WindowsでtDiary
なんとか動くところまでこぎ着けたぞ*1。zunda氏の勧めてくれたkagemaiも入れてみたのだけど、けっこう事務的なインターフェースなので、こちらは仕事で使うようにしてみた。詳細は追って。
ちなみに、アクセスするたびにrubyが起動されるので、VAIO Uに載っているMPU、crousoeの「ソフト起動時が重い」という特性を最大限発揮させてしまうため、実はちょっと重い。これはApacheにmod_rubyを追加することで解決できる*2んだけど、Windwosでは実現できない、という情報があったりでまだ良くわからない。
スカイライン・クーペ
いよいよ発表されました。ついでに一台プレゼント!というキャンペーンの当選発表も。惜しくもはずれてしまったので、じゃあ、買ったらいくらなのか?と見積もりシミュレーションをしてみた。革シートをおごった6MTで諸経費込みで420万円だそうです。
さようなら、スカイライン。しくしく。
COLORS 〜宇多田ヒカル
今日J-Waveでかかっていました。かなり好きかも。Amazon.co.jpからはまだイメージはひっぱてこれないけど。
COLORS(宇多田ヒカル/河野圭/ラッセル・マクナマラ)
2005-01-16 [J]
美しき日々
以前、うちの奥さんが韓国のドラマ、「美しき日々」のDVDボックスを買ってしまったという話をしたのだけど、このボックスは上下2セットに分かれているため、当然もう1セットも購入するのは火を見るより明らかであり、まあ、そのとおりになったわけである。
現在NHKで毎週土曜の夜に放映しているんだから、それを見れば済む話なんだけど、あちらは日本語吹き替えなので、字幕スーパー版で見ることができるのは嬉しいわけなんだけど。
で、この正月に最終話まで観ましたよ。けっこう最後まで楽しませてもらいました。強引な設定や展開も多いけど、とても面白いドラマです。冬のソナタよりずっと良いのではないだろうか?
Scandinavian Skies
どうやら正月にBilly Joelの新しいベスト版が出たらしい。最近の彼の新譜というと、こういった企画モノばかりなので、そろそろ新作を出して欲しいところなのだけど、もう10年以上もRock/Popsの新作は出ていないのよ。
ピアノ・マン:ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビリー・ジョエル(ビリー・ジョエル)
で、曲目を見てびっくり。"Scandinavian Skies"が入っているではないの。いままで作られた企画モノCDでこの曲がエントリーされたことは無い*1し、そもそもこの曲の入っているアルバム、"The Nylon Curtain"自体が、ヘビーなテーマ故に人気が今ひとつなので、本当に驚いた。
しかしながら、Billy Joelを深く聞き込んでいる人からすれば、まさに「ニヤリ」の選曲であり、Billy Joelのこだわりが見て取れるのである。
実際のところ、彼の最高傑作は誰がなんと言おうと、"The Nylon Curtain"であると思うぼくからすれば、本当にすばらしい選曲であると思うのである。敢えてこのアルバムから有名曲、"Pressure"と"Allentown"を選ばなかったことに作り手の意気込みが感じられるよね。
"The Nylon Curtain"、このアルバムを聴かずしてBilly Joelを語る事なかれ。
*1 正確には、Nylon Curtainツアーの模様を納めたビデオでライブ演奏が堪能できます。しかしながら既に絶版。
横浜のいとこ ["The Nylon Curtain"わたしも大好きなアルバムです!!! 懐かしいなー。でも、レコードですよ、持って..]
た2る [俺も好きです。スコアブック持ってます。 けどCD, LP 一枚もありません! 学生の頃友達のうちで聴きこんだのは B..]
タロウ [Glass Housesもいいですよね。個人的にはこのアルバムのツアーを納めたSongs In The Atticの..]
muse [スカンジナビアン・スカイ、僕はかなり好きですが、ベスト盤に入ってるというのは驚きでしたね。ただ、やはり一枚のベスト盤..]
オカメタロウ [museさん、こんにちは。 そうですね、そもそも一枚というのが問題ですよね。 アルバム毎にカラーが違うので、きちんと..]
2007-01-16 [J]
標準のCalendarを使う
CLIE時代からずっとAgendusと呼ばれるPIMソフトをPalm上で使ってきたのだけど、ここにきてPalm TXに標準で搭載されている Calendar と呼ばれるPIMソフトをメインに使うことにした。
理由はただ一つ、「複数のタイムゾーンに対応」しているから。
仕事柄、アメリカ方面の方々と電話会議をすることがあるのだけど、そのお知らせとしてMicrosoftのOutlookの予定表を介してiCalender形式のデータがメールで直接送られてくることが多い。この予定はそのまま予定表に放り込まれるのでそれなりに便利である。
この場合、時間は当然アメリカ時間で指定されてくる。もちろん、グリニッジ標準時(GMT)からどの程度ずれているのか、すなわちタイムゾーンの情報も一緒にやってくる。
Outlookでそれを受けとる場合、このタイムゾーン情報をもとに日本時間に調整した予定を表示してくれるので、けっこう便利(動きを理解していないと困ることもあるけど)。たとえば、中部標準時(CST)で夕方5時なら、日本時間(JST)の翌日朝8時、てな具合に変換してくれる。
Outlookの場合、変換するのはその見かけだけで、データそのものはタイムゾーンの情報と共に記録されている。なので、アメリカへ出張したときなどはPCのタイムゾーンを変更すると、先ほどの予定ならきちんと夕方の5時に移動してくれる。これも便利。
Agendusの場合も、データを触りさえしなければOutlookのデータを使っているので問題はないのだけど、一度データを触ってしまうとタイムゾーンの情報を消してしまい、PCもしくはPalmに設定されたタイムゾーンに合わせた時刻に変更されてしまうのだ*1。上記の例だと、PCのタイムゾーンが日本時間の場合、午前8時という時刻のみが残る。なので、どのタイムゾーンに移っても予定が動くことはない。
これだけならまだ良いのだけど、もう一つ大問題なのが、繰り返しの予定がアメリカ時間で送られてきた場合。この場合、困ったことに表示すらされないのだ。なので、肝心の予定を簡単にミスしてしまう可能性があって、かなり致命的。
Palm TXに標準で搭載されているCalendarは、HotSyncのコンジット設定で、「Assign time zones on my Palm device for all new appointments created in Outlook」とかいうチェックをONにすると、Outlookデータ上のタイムゾーン情報をPalm上のデータにも引き継いでくれるので、Palmのタイムゾーンを変更したときにOutlookと同様の振る舞いを見せてくれるし、繰り返しの予定も表示される。当然Palm上でも予定ことにタイムゾーンの設定が可能。
ということで、Agendusのアイコン機能とかには未練はあるのだけど、肝心の予定データの扱いがイマイチであるため、乗り換えることにしたわけである。
しかし、欧米では国内移動でも時差があるような国が多いので、タイムゾーン情報が欠落した予定データってのはすごい不便なのではないかと思うのだけど、どうなのだろうか?Agendusってアメリカで作っているソフトだよねえ。
*1 AgendusはPC版とPalm版という形で双方に存在する
ピンコ [本当?どの辺が?>COLORS あんまりインパクトのない曲だなと思ったけど。今度ちゃんと聞いて見よっと。]
タロウ [サビの部分かな。言葉で表すのは難しいんだけど、昔からああいう雰囲気のメロディには弱いので。]