2010-03-10 [J] [長年日記]
日本語JIS配列の軍門に下ることにした その2
家のPCのキーボードを変更したのに続き、仕事で使っている外付けキーボードを日本語JIS配列へ変更。
キー配列は妥協したけど、キータッチは妥協できないということで、PFUのHappy Hacking Keyboard (以下HHK) Lite2 日本語配列 カナ無刻印というものにしてみた。いままでは同じもののUS配列。
で、使ってみてわかったこと。
- 従来US配列ではBackSpaceのあった場所にEnterがあるのがイライラする。
- Windowsキー+Lでスクリーンロックすることが出来ない。WindowsキーがFnキー同時押で実現されている関係上、Lキーもそれに影響されて[Pg Up]になってしまい、Windowsキー+Lの組み合わせが物理的に不可能なため。Windowsを使っていない人にはどうでも良い話だけど。
慣れれば済む話ではあるけれども、特に2番目については、HHKのサイズに日本語配列を押し込むのはいろいろと無理があるのだなあ、と再認識した次第である。
AutoHotKey(ではなくてもいいけど、何かKeyRemapソフト)を入れて、WinKey+PgUpをWinKey+Lと等価にしてしまうべし。AHKいいですよ。初歩的な使い方しかしていないけど。
なるほど。<br>こんど暇を見つけて入れてみます。<br>ちなみに、CAPS LOCKキーはレジストリいじってCTRLに変更してます。"A"のとなりにCTRLが無いとダメなんですよねえ、UNIX使ってる人は特に。