2003-01-04 [J] 暖かいだか寒いんだか
蛇の生殺し
まあ、とにかく、ビール大好き人間の僕が、3時間も人がビール飲んでいるのをウーロン茶飲みながら眺めなけれないけなかったわけで。
車で出向いた自分が悪いんだけどさ。
ところで、結構こういう状況に耐えられる自分を発見。これなら将来医者に酒を止められても平気かもね(ってぉぃ)。
2004-01-04 [J]
Avel Link Playerの環境構築
年末にいろいろと環境を構築。
購入直後はAvel LinkPlayerのホストには録画用の自作PCを使用していたのだけど、このPC、Athlon1.1GHzで、HDDがすでに二台内蔵されていて、かなりの大飯ぐらい、すなわち電気代が心配、ということになる。音もかなりうるさいし。
また、スタンバイ状態、もしくは休止状態で使用していると、IO-DATA純正のサーバーソフトがあまりにも不安定。これは環境との相性なんだろう。
そんなわけで、問題点としては
- ホストPCの消費電力が大きい - ホストPCとサーバーソフトの相性がよろしくない
他にも、サーバーソフトの問題として、
- いちいちパソコン上でサーバーソフトの操作を行わないと、 最新のデータが反映されない。
という、致命的とも言える欠点がある。
これらを解決するために白羽の矢を立てられたのが、VAIO Zを購入したがために、ちょっと暇そうにしていたVAIO U(PCG-U1)。もともとビデオファイルはIEEE1394接続の外付けHDD120GBに保存してあるので、このHDDの接続先をVAIO Uにしてしまって、さらにサーバーソフトをインストールしてしまえば、立派な低消費電力の常時稼働サーバーになる(NAS:Network Attached Storage としても使えるしね)。で、録画PCからは録画の保存先としてこのドライブをネットワーク経由で使用すればいいのだ。
ということで、サーバーについてはほぼ解決。
- ホストPCの消費電力が大きい - ホストPCとサーバーソフトの相性がよろしくない → VAIO Uにホストを変更
問題はサーバーソフトの問題。いちいちPC操作してメニュー更新を行う、なんてのは本末転倒な話なので、噂に聞いているフリーのサーバーを物色。発見したのがUzuというサーバーソフト。基本的にはmediamizというAvel LinkPlayerと同じチップを使った製品向けらしいのだけど、中身は一緒、ということで問題なく使えるらしい。
そんなわけで、このサーバーをVAIO Uにインストール。手動でIP設定などは行わないといけないけど、すんなり接続成功。データの更新もLink Playerのリモコンでちゃんとできるしね。
- いちいちパソコン上でサーバーソフトの操作を行わないと、 最新のデータが反映されない。 → サーバーにフリーのUzuを使用
以来、順調に動いているのだ。VAIO Uの第二の人生として、省電力サーバーという道を切り開いた感じだが、ちょっともったいない気もするなあ。
自作PCはただの録画機に成り下がってしまい、接続されている16インチのSXGA液晶モニタがあまりにも不憫なのだが。
Voice of Love
おや、Amazonにはジャケ写がないぞ。どうしてでしょ。
VOICE OF LOVE~上を向いて歩こう(VOICE OF LOVE POSSE/今井了介/AI/Hi-D/LISA/MICHICO/Tina/EMYLI/LENA PARK/F.O.H)
身内が関係したので、ちょっと宣伝。
2006-01-04 [J]
自転車の鍵が壊れた
通勤で駅まで使っている自転車の鍵が壊れてしまった。困ったことに 、閉じたまま開かなくなってしまったのだ。
閉じたままなら、とりあえず盗難される心配はないのかもしれない。けれども新しい鍵に取り替えようとすると、いくつかの面倒なことが予想される。以下に挙げてみると、
- 自転車屋まで、施錠された自転車を持って行かなければいけない
- 自転車屋で鍵を壊してもらう際に、自転車が自分の持ち物であることを説明しなければいけない。
後者については、鍵を持っているのでなんとかなるような気がする。まあ、その鍵を使って開かないのだから、やっぱり怪しいのだけど。自転車登録は埼玉県に住んでいたときに行っているので、問い合わせるとしても面倒そうだしねえ。
前者については、遠くへ持って行くチャレンジをして挫折したので、家から徒歩1分の自転車屋さんが正月休みから明けるまで待たなければいけない。
自分でばっちんとワイヤを切ることの出来る工具を持ち合わせていればいいのだけど、普通そんなものは家にはないからね。切れたとして、今度は新しい鍵をつけないと、これまた困ってしまうし。
やれやれ
お風呂でテレビ
この年末年始にかけて、お風呂テレビを実現するべくいくつかの機器を購入した。なぜ風呂でテレビを見たいのかというと、録画しっぱなしで観ていない番組があまりに多く、使える時間は風呂でも使え、ということになったからである。欲を言えば、寝床でも観れたらなお良い。
そんなわけで、まずはソニーのロケーションフリーテレビのベースステーション、LF-PK1(メーカーサイトへリンク)を購入。
これは最近一部で盛り上がっている「何処でもテレビ」を実現する機器で、テレビチューナと外部入力を備えており、端末へ無線LAN経由で映像データを送ることが出来る優れものである。リモコン機能もあって、端末から外部入力に接続されたビデオ機器の操作も可能なのがすごい。
また、設定すれば外部からのアクセスも可能で、この場合は公衆LANサービスやホテルのブロードバンドを使うことで、世界中どこからでも家のビデオをアクセスしたり出来るのである。
まずはこの機器をリビングに設置(写真の右上)して、手元のPCに端末ソフトをインストールして動作確認。とりあえず、家の中では何処でも受信できることを確認(85平米のマンション)。
しかしながらPCで受信していても、風呂で観ることはむずかしい。
ここで登場するのがPSP(プレイステーション・ポータブル)。昨年後半のファームウェアアップデートでロケーションフリーテレビに対応したので、ベースステーションがセットアップされていれば、お店で買ってきて設定するだけですぐにポータブルテレビになるのである。
PSP「プレイステーション・ポータブル」 (PSP-1000) 【メーカー生産終了】
そんなわけでロケーションフリーセットアップの翌日、早速買ってきた。ついでに防水ジャケットも買ってきたので、その日から風呂テレビ実現!
それにしても、PSP、良くできてるねえ。正直、ゲームについてはあまりグッとくるタイトルがないので、まだまだ感は否めないものの、ハードウェアとしては破格のものだと思う。WEBブラウジングも出来るし、メモリースティックに動画データを入れておけば動画も楽しめる。最近はRSSに対応してPodcastまで聴ける。
ソニーはWalkmanにこだわらずに、PSPをiPod対抗馬として育てていった方が良いのかもしれないぞ。
2008-01-04 [J]
衝動買い (POLAR RS200)
娘が入院してしまった関係でちっとも正月らしくない正月だった*1ため、ストレス解消に衝動買い。病院面会帰りに(わざわざ遠回りして)寄った吉祥寺ヨドバシでハートレートモニターのPOLAR RS200を買ってしまった。
ハートレートモニターってのはその名の通り心拍系。胸にセンサーをバンドで固定して、腕に装着したレシーバ付きの時計でそのセンサーからの信号を受信して運動しながらリアルタイムで心拍数をモニターできるという優れもの。
POLAR(ポラール) ランナー向け ハートレートモニター ブラック RS200
普段のランニングで、調子がちょっと良いとすぐにいい気になってオーバーペースになって体調崩したりしてるので、運動強度を正確に把握したかったのと、4月の長野マラソンに向けて、まずは体重を落としたいため、心拍数コントロールが必要なのが購入する動機のタテマエ部分。ホンネは、趣味的に自分の体のデータが刻一刻と変化していく様を見るのが楽しいから。だってただ走るだけだと飽きるのだもの。
明日からばりばり使うぞと思いきや、のどの違和感があって元気に走れるかどうかは微妙だったりする。11月の扁桃炎の悪夢を考えると、無理をしてはいけないのだが…。
*1 検査の関係で週明けまで入院確定です。
横浜のいとこ [そういうものです。最近始めたZ会の仕事も、仕事がある週は忙しくて死にそうなんだけれども、家事などは短時間でぱっぱと終..]
タロウ [でも、正月はじめの週の仕事場って、やっぱりまだまだのんびりした感じなんですよね。緩から急への移行が緩やかだと、せっか..]