2001-05-02 [J] P-in Compact
P-in Compact
Jornada720の導入にあわせて、PHSを機種変更してコンパクトフラッシュサイズのP-in Compactにした。ちなみに無料(機種変更手数料は別途必要だけど)。
ちゃんとホームアンテナにも対応していて、家の中でもばっちり。でも、家では電話代がかかるし、LAN接続にした方がいいよなあ。
家の環境はフレッツISDNなので、こっちに接続した方が断然お得なのである。
しかし、出始めはけっこうな値段だったP-in Compactも、いまや店によっては無料なんだねえ。原価はそれなりにすると思うけど、こういうふうに下がっちゃうと、事情をよく知らない人が見たら「PHSとかって、すげー原価安いんだぁ」とか思っちゃうんじゃないだろうか?
安さの恩恵を受けながらこういうこと言っても、あんまり説得力はないけどね。
2006-05-02 [J]
IKEA船橋へ行く
昨日今日と横浜へ泊まりで遊びに行っていたのだが、その帰りに船橋まで足を伸ばして、先週開店したというIKEAという巨大家具店へ行ってみた。
Wikipediaとかで調べてみたら以下のような情報が得られる。
スウェーデン発祥の、独自デザイン、製造の格安家具を売るお店。 2006年現在で、世界の33の国と地域に合計241店舗。
こういうお店が出来たとなれば行かねばなるまい、と思って、気軽に寄ったつもりだったのだけど、これが大変な間違い。
正午過ぎに横浜を出て、船橋近辺(湾岸線千鳥町IC)に着いたのが1時半頃。ここからIKEAに入るまでに45分ほどかかった。付近の渋滞がけっこうなものだったのだけど、これを抜けると意外にすんなりIKEAに入れたので、これは道路の問題だな。
お店にはいると、まるで博物館のように順路に従って品物を見て回る。実際、こういう順路のような手助けがないと、あまりに広大な店内をさまよう羽目になるので、これはこれでありがたい。しかしながら、それだけ歩かされるわけで、どこかの恐竜博に行ったような疲労感を感じるのも事実。
陳列されている家具は値段を考えればどれも魅力的なもので、たとえば無印良品などは大きな打撃を受けるのではないかなあ。
店内のあちらこちらに、上の写真のようなヘビのぬいぐるみが売られているのが楽しい。途中からタコも出てくる。
2時間以上かかって一通りまわったのだけど、結局数百円分の小物と、スウェーデンビールやおつまみの他は何も買わず。ベッドのサイドテーブルを買おうかと思っていたのだけど、肝心のベッドの高さを調べておくのを忘れてしまったために、決めきれずに退散した次第である。
さて、問題は帰り道。帰り道になる最寄りの国道357号線へ車を出すまでに小一時間かかってしまった。混乱を避けるためなのか、海側の工場地帯を迂回させられたりして、顧客に面倒を強いている気がする。
それに加えて、近所の工場が出している職員の送迎バスなどもこのIKEA渋滞に巻き込まれてしまっていて、あまりに気の毒であった。
今日はGWとはいえ平日。さて明日以降はどういうことになってしまうのでしょうか?
(ちなみに、このあと首都高の大渋滞に巻き込まれて、帰宅したのは午後9時前。横浜出て、IKEAを流して、夕方前には帰宅〜とか思っていた我ら夫婦としては、これは誤算というよりは失態ですな。)
2011-05-02 [J]
ハワイ島のアワビとロブスター
ハワイ島旅行の直前に、ネットでハワイ島情報を調べていたら、活アワビが手に入るという紹介がされていた。
少し調べてみると、どうやらコナ空港近辺にて蝦夷アワビを養殖している業者があるらしく、そこへいくと格安で買えるのだ、という情報を発見。しかもその近辺は魚介類の養殖業者が並んでいて、活ロブスターも手に入るのだという。
そんなわけで、ハワイ滞在中のある日、宿泊しているワイコロアのコンドミニアムから車を飛ばして買いに行ってきた。
養殖業者はNELHA(http://nelha.org/ )という施設の敷地内にあって、この研究所が汲み上げている海洋深層水を使っているとのこと。NELHAの入口は大きな太陽電池設備が見えるのですぐわかる。
アワビ業者(http://www.bigislandabalone.com/ )は門を入ってまっすぐ海側に走ると、左手に見えてくる。ここで8センチほどの大きさのアワビを2個ほど。20ドルくらい。
アワビ業者の先の角を右折してさらに車で走って、活ロブスターの業者(http://www.konacoldlobsters.com/index.html )へ。ここではカニなんかも売っているようだけど、今回は2ポンドのロブスターを購入。30ドルなり。
コンドミニアムにもどって、早速調理。アワビは刺身に、ロブスターはボイルして豪華な夕食に。
アワビの刺身はコリコリで噛めば噛むほど旨みが出てくる。4歳の娘も「おいしいね〜」とご満悦。写真は調理前の活アワビ。
ロブスターは20分ほど塩水でボイル。お皿に盛って、胴体と頭をエイヤッと二つに割ったら、ロブスター味噌がちょっと飛び出て娘の顔に。娘は「アツイっ」と驚いたあと、その味噌を指ですくって口に入れて「これおいしい〜」とすぐに笑顔に。
正直、ロブスターがこんなに美味しいものとは知らなかった。もうハワイ島最高。
今度はいつ訪れることができるかわからないけど、アワビとロブスターはハワイ島での定番に決定!どうやらヒラメとかカンパチも売っているらしいので、そっちにもチャレンジだ。
横浜のいとこ [この悪の組織の要塞もどきに潜入したことがあります。 青森は美味しいものいっぱいで幸せな場所だよねー。 酸ヶ湯温泉とか..]
タロウ [「ランプの宿」とは、ずいぶんマニアックなところまで知っていらっしゃる。今回はバスで移動したので、次回は車であちらこち..]