2008-06-27 [J] [長年日記]
保育園へ娘を迎えに
夕方、娘を保育園に迎えに行ったのだけど、「今日は試食会をやっていますので、どうぞ〜」と、いつも園児がお昼に食べている食事のサンプルをいただいた。
どの料理も薄味で、素材の味がよく感じられる、上品でとても美味しいモノであった。スープもだしの味が塩味より勝っていて、なんだかホッとする感じ。
いつもこんな昼食を食べさせていただいているのだな、と感激し、感謝の気持ちでいっぱいになった。
夕方の保育園に行くと、保育士の先生方も、子どもたちもみんな笑顔なので、なんというか、心地よい安らぎを感じるのだよね。貴重なひとときである。
タロウ、いいこと書くねえ。<br>昔からきっといい奴だったんだろうけど、<br>子どもをもって、さらにいい奴になったねえ。<br>タロウの文章を読んで、私も安らぎを感じたよ。
こどもがいると、いろいろと新しい感覚が出てきて驚くこともありますね。何事も、当事者になってみないとわからないものです。