2005-08-25 [J] [長年日記]
ペンギンリーダーズを買う
中野駅北口、なかのサンクォーレにあるあおい書店という本屋さん。前から品揃えが異様に豊富だと感じていたのだけど、なんと電子工学の本が棚一列を陣取っていたり、洋書が豊富だったりもする。
とくに、ペンギンリーダーズ(PENGUIN READERS)がおいてあるのには驚きであった。ペンギンリーダーズは英語学習者向けにレベルに合わせた平易な英語で過去の名作や映画のストーリーを書き下ろしたもので、いきなり原書を読むのは辛い自分みたいな人にはとても嬉しい英語の本なのである。
About a Boy (Penguin Joint Venture Readers)(Nick Hornby)
さっそく、映画"about a boy"のIntermediateレベル(Level 4)を購入してみた。読むのはだいぶ楽だけど(まださわりしか読んでいないけど)、簡単な単語を並べてもこれだけ表現できるのだなあ、と英語の奥深さを感じることもできるので、良い学習材料だよね。
勉強熱心ですね。さすがです。<br><br>あおい書店は会社への通勤経路をほんの少しずらせば<br>いけるのでちょくちょく利用してます。そこそこの<br>品揃えはうなずけます。けどあのクラスだとどんな本<br>でもあると期待してしまうのだけど、いまひとつ足り<br>なかったりして、そのまま新宿までチャリで足を伸ば<br>すこともあります。
確かに。>「いまひとつ足りなかったりして」<br><br>本当は技術系の本を買いに行ったんだけど、さすがにプロ向けの本はなかなか置いていないので、しょうがなくふらふらしていたら洋書コーナーを見つけたのでした。