2008-05-21 [J] [長年日記]
Adobeのソフトはなぜアップデートすると必ずOSの再起動を迫るのか?
いまどき、アップデート後に必ずOSの再起動を要求してくるのはAdobeのソフト(Acrobat Professionalとか)くらいだ。
なにか深い理由があるのか、それとも旧来の「おまじない」ってやつか。
自分はWindows XPとかVista上の振る舞いしか知らないのだけど、これってMac OS XとかLinux上でも同じなんだろうか。
HP2133
HPのミニノート、日本でも発表されましたね。
日本版なのに英語キーボードってのが、個人的にはツボです。嫌がる人が大多数だと思うけど。
気になるのはCPUの性能なのだけど、Linux、もしくはXPへのダウングレードをしてFireFoxあたりを中心に使用する分には、たぶんなにも困ることはなさそう。家で重い仕事をするときは、Core2 DuoのVistaマシンにリモートでつなげば良いわけだし。
Bluetooth 2.0があるので、イーモバイルのS11HT(EMONSTER)をモデムにすることが出来るのもポイントが高い。
そんなわけで、79,800円の上位モデル購入を前向きに検討しよう。ちょうど6月はボーナス時期でもあるしね。
ちなみに、仕事で使う気はさらさらない。あくまで、家庭内でのちょっと使い用途と、必要なときの持ち歩き用です。
自動実行にAdobe Reader Speed Launcherというのが勝手に追加されると思うんですが、アップデート時にこれも更新されるから、とかですかねぇ?
Adobe Reader Speed Launcherを更新するにしても、インストーラで一度プログラムを終了させてから、更新後にリスタートするだけですむはず、と思うんですが…。<br>WindwosもXPあたりからは、基本的によほどシステム的に深いところの更新でなければ、再起動は不要になっているはずですよねえ。
基本、英語キーボードのオレとしては惹かれます。でも、Libretto20〜Libretto70〜LibrettoL5と買い続けて、いずれもろくに活用しなかったという経緯から、さすがに身の程を知りました(笑) いや、実にこの手のミニノートの誘惑には弱いんですが……。
同じく、かなり弱いです>ミニノート<br>それにしても、Libretto 3台ってのは強者ですね。<br><br>VAIO U(超小型)やVAIO Z(A4ノート)など、様々な大きさを使ってきた自分としては、最近流行のこういったミニノートの大きさが一番じゃないかと、自分に暗示をかけているところです(笑)。
ちなみに今はモバイルノートとしてはVAIO T70を使っています。こちらは使用頻度もかなり高く、使わないのは外出しているときだけです……ってモバイルの意味が……家から持ち出したのは、たぶん修理に出した2回だけです……。
まあ、持ち歩いても、私用でバリバリ使うなんて、リアルタイム性がものを言う株のデイトレードでもやっていない限り、あんまり無いですからねえ。<br>家の中で、邪魔にならないちょうどよい大きさのノートPCって位置づけの方が現実的ですよね。