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2002-08-07 [J] ヒューストン編、その3 [長年日記]

ヒューストン三日目。まあ、セミナーは相変わらず疲労を蓄積させてくれるので、もうここでは書かない。

アメリカはスケールがでかい

それはともかく、今日はすごいものを見た。

アメリカには通算で二ヶ月ほど滞在してきたのだが、今日初めて貨物列車を見ることが出来た。車で走っていたら踏切が閉じたので、わくわくしながら待っていたらやってきたのだ。

来た列車は前述の通り貨物だったのだが、ディーゼル機関車の四重連という布陣だったため、「これは貨車の両数を数えなければなるまい」と意気込んで数え始めた。

1,2,3,4.......... というふうに数えた結果、なんと102両!

ということは、一編成がおそらく1.5kmくらいあることになる。これは山手線の駅だったら、最後尾が前の駅を通過する前に先頭が次の駅を通過しちゃう勢いである。

うーん、さすがアメリカ。スケールが違う。