2000-03-11 [J] [長年日記]
おやしらずを抜く
さて、今日は懸案であったおやしらずと「サヨウナラ」をする日なのであった。
これでも男の子なので、「抜くと決めたらもう振り返らないぞっ」という意気込みで、歯医者に赴いたのであった。
まあ、結局麻酔をかけちゃうんで、痛みってのはそんなに感じないわけだけど、あれって結局、口の中で行われる土木作業だから、「バキバキメリメリ」という音というか感触が、やはりなんとも言えず、イヤ〜な感じなのである。
幸い、お医者さんの腕が良かったのか、さほど出血もせず、麻酔が切れたときにちょっとうずいただけで、思ったよりも平穏無事に済んでしまった。そんなわけで、面白おかしくここに書けるほどのものではなかったんだよね。昔、アゴはずしたときは面白かったんだけどね。