1998-12-26 [J]
プロゴルファー猿再開!
「プロゴルファー猿」と聞いて「ピン!」とくる人は私と同世代かそれより年上の輩だと思うが、なにやら「再開」だそうである。しかも、あれから20年たって、しっかり歳をとっての登場だそうで、「第二部」という感じである。雑誌は「ビックコミック」で、言わずと知れたオヤジ雑誌の最高峰である。 「プロゴルファー猿」というのは、藤子不二男Aこと我孫子素雄の代表作で、自作のドライバー一本だけで文字通りサルのように野性味あふれるゴルフを展開する漫画である。ただ、「プロゴルファー猿」と名乗るわりに、じつはアマチュアで、今回の再開で「プロテスト合格後に謎の失踪」という設定で、ようやくプロになったようである。
しかし、最近のビックコミックは「のたり松太郎」にせよ、随分と「再開もの」が多い気がするぞ。いいのか?そんなんで。モーニングでも「夏子の酒」や「部長・島耕作」が始まったし、やっぱり出版社も手堅い保守路線を行っているような気がするなあ。不況だからね、しょうがないのか。
2002-12-26 [J] 年の瀬なので、会社が静かだ。
ドイツからはるばると
ドイツからはるばる日本旅行にやってきた、もとい日本に里帰りしたN君夫妻と近所の飲み屋で一杯。いろいろな思い出話に花を咲かしたわけだが、昨今、昔からの親しい友人は何故みんな海外にばっかり住んでいるんだろうか。
荻窪の街の変わり様に驚いていたようだが、本当に最近自宅付近の繁華街化ぶりは目に余るものがあって、住んでいる自分たちもうんざりしているくらい。
シャア専用
シャア専用パソコンなるものが発売されるらしい。
願わくば、三倍速いと嬉しいわけだが、現実的に通常製品より三倍速い製品って、パソコンじゃ無理だねえ。いや、同じ筐体に入れようとしなければなんとかなりそうではあるんだけど、それじゃ意味がないわけで。
2003-12-26 [J]
2006-12-26 [J]
中央線の新車に乗る
あいにくの雨ではあるけれど、JR東日本が本日より中央快速線の新車であるE233系の営業運転を開始する、ということで、今朝の通勤時に乗ってみることにした。
新車を使用すると予告された早朝5時過ぎの豊田発東京行きの列車番号が528Hだったので、その後も順調に走れば下二桁およびアルファベットが28H/29Hである列車でお目にかかれるということで、三鷹駅に8:33にやってくる728H列車をねらって乗車してみた*1。
今までの車両(201系)よりずっと静かに滑り込んできた電車は、新車が来て感動!というよりも、普通のステンレス車がやってきたという印象が強い。実際には山手線などに使われている、従来のE231系よりも様々な点で改良が加えられている新形式なのだけど、一般の人から見たら「山手線とかと同じ」としか写らないのだろうなあ。
車内は空気清浄機のおかげか、雨の日なのにあまり空気が籠もった感じがなくて良い感じ。扉の室内側がステンレスではなく化粧板仕上げなので、車内が明るいのも好印象。乗ったのは電動車だったのだけど、音も静かだし、30年近く前の電車である従来の201系と比較すると隔世の感がある。
新宿まで乗ったのだけど、各駅に鉄オタの方々が待機していて苦笑い。自分もその一人なのだけど、なにも知らない一般の人は驚いただろうなあ。運良く新車に乗り合わせたり目撃した人だけが、「ああ、なるほど」と理解したに違いない。
ちなみにこの列車は東京駅の折り返し時に、本来入るべき929H(武蔵小金井行き)ではなく925T(豊田行き)の列車番号になって豊田に戻り車庫に入ってしまったらしい。初日早々トラブルでも発生したのだろうか?それとも、今回は「お披露目」ってことで最初から予定されていたのかな?
追記:その後、E233系の別の編成が28H/29H運用に就いた模様。やはり、最初の編成はなにかトラブル抱えていたのだろうか。これで本日は夜まで走ることになる。帰りもねらって乗るべきか。
Before...
タロウ [いずれにせよ、PCとしては非力すぎですね。3GHzオーバーのPentium4を無理矢理のせてみるくらいの気概は欲しい..]
流離いの旅人 [低スペック=ガンダムに対するザク、みたいなもんですね。]
てらを [>ファンネルを操るのがサイコミュなのではないかと。 へえ。そうなのか。ってことは、ビットやジオングヘッドはファンネル..]
てらを [そういや、「シャア専用マガジン」なる雑誌も出てたっけ。]
タロウ [3倍速い雑誌?]