2002-11-05 [J] はくりこっせつ
はくりこっせつ
生まれて初めて骨折をした、ということが本日5日に判明した。というか、判明したのは今日なのだけど、実際に骨折をしたのは3日である。
原因は、少林寺拳法の胴を蹴り損なったという、まあ、かなり間抜けな部類なのだけど、思うに、あの胴はやはり危険ではないかと思う。標的に巧く当てないと、妙に空いた隙間に指が引っかかりやすいのである。まあ、骨折までは行かないにしても、あれが原因で痛い目に遭っている人は多いんじゃないかな。
まあ、愚痴を言っても始まらないのだけど、とにかく医師の診断は「剥離骨折」ということで、要するに筋肉が引っ張っている方向と、外力のかかる方向が反対だったために、その引っ張り合いの結果、骨が引きはがされたということらしい。うー、文章にするとおぞましいなあ。
靱帯が切れるよりはマシな気もするんだけど、どうなんでしょ。
全治4週間程度ということなんだけど、しっかりした「重傷」なので、遠慮なく会社の損害保険にある通院保険や、スポーツ傷害保険を利用して、保険成金にでもなってやる心づもりである。
2004-11-05 [J]
手のひらの正中線
道場の先輩と練習をしていて、手のひらの正中線についていろいろと実験を。体幹の動きを効率よく相手に伝えていくのに、その力を実際に相手へと伝える手足の状態というのはとても大切で、手足によけいな力がかかってはいけないのだ。
こういうのは簡単ではないので難儀しているわけだけど、先輩が手のひらの正中線という概念を出してきて、少し前進。手のひらの正中線と相手の正中線の関係を意識しながら動くことで、体幹の動きが前よりうまく伝わるようになった気がする。また一つ達人へ近づいていたらいいなあ。
ただ、いい感触が残っているうちにいっぱい反復練習すべきなんだけど、週数回の練習だと、また戻っちゃうんだよね。それが一番の問題かも。
まるこ [私もやっちゃいました。24日夜中、酔っ払ってこけて左膝をひねりました。翌朝歩けず、夕方診察受けたら靱帯の付いてる骨か..]