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2001-08-26 [J]

最悪の事態が発生

Palmを紛失してしまったのだ。お店に忘れてしまい、すぐに電話をかけて探してもらったのだけど、残念ながら行方不明。今日、もう一度そのお店に行って確認してこようとは思うけれど、見つからなければ、可及的速やかに対策をとらなくちゃいかん。

対策というのは、代替機を調達すること。幸い、パソコン上にデータが残っているので、データを失うことは無いので。 しかし、どこにそんな金があるのだ。

困った困った。


2003-08-26 [J]

リアルへぇボタン

たのしい。

夏バテか?

週末に走ったあと、冷たい水をがぶ飲みしたらお腹に来てしまい、昨日も今日もグロッキー気味。なーんか、夏バテっぽいのである。

いきなり猛暑に見舞われたところで、炎天下を走ったりするからこういう憂き目にあうんだけど、食べ物がおいしくなくて辛いのだ。

どうすれば治るんでしょ。

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てらを [くやしいが、確かにたのしい。]

流離いの旅人 [紹介して下さったタローさんに、「へぇ」×15発!(笑い)]


2004-08-26 [J]

寿司桶の扱い

出前で寿司を取ると、当然寿司桶を返さなくちゃいけないわけだけど、あれって洗って返すべきものだと思うのだけど、うちのマンションには洗わないでマンションの玄関に出す人がいるのだ。しかも、ラップまでかかったままという....。普通、寿司を取った場合、それはごちそうなわけで、桶にかかっているラップを中途半端にはがしたまま食すなんてあり得ないと思うんだけど...。

よほど忙しい人なのか、ただの常識知らずなのか、よくわからないけど、こういう詮索をすることは、よく考えるとあまり良くないぞ>自分。


2005-08-26 [J]

台風一過

深夜はものすごい風だったらしいのだけど、全く気づかず。起きたときにはとっくにおさまっていて拍子抜け。もう少しのんびり進んでくれると、会社に行かないいい口実になったのになあ。

CLIE TH55のワンボタンHotSync

最近のCLIE(というか、もうCLIEの歴史は幕を閉じつつありますが)には、Palmデバイスにはおなじみのクレードルがついていない。

クレードルってのは、Palmデバイスを置いて充電する役割と、PCのデータと同期するための役割がある。クレードルにはその同期機能専用のボタンが付いているのが普通で、そのボタンを押すことで手軽にデータの同期がはかれるのである。

クレードルがついていない、ということは、手軽にデータの同期ができないということに他ならない。クレードルの代わりにUSBケーブルが付属しているのだけど、同期をするときはそのケーブルでPCと接続した後、画面をタップしてHotSyncのアプリを呼び出す必要があって、はっきり言って不便きわまりないのである。

もちろん、クレードルは別売りで売っている。

でも、それは4500円ほどの値段で、作りと機能を考えるとちょっと高すぎ。特に作りがいまいちで、昔のPalm Vxのクレードルのようにずっしり安定感のあるものではなく、かなりお粗末なものなのだそうである。

本家PalmのTungsten T5という最新機種にもクレードルは付属していないのだけど、USBケーブルにはちゃんとHotSyncのボタンは装備されている。やはり本当の使い勝手ってのを考えている証拠だよね。なに考えてんだ>ソニー

そんなことを考えていたら、なんとCLIE TH55の本体にあるRECボタンをHotSyncボタンとして使えるようにしてくれるソフトウェアを開発しているサイトを発見。ソフトの名前は"THe Go! Go!"といって、お約束ウェアというシェアウェアでもフリーウェアでもない奇妙な条件付きソフト。

条件は、「いわゆる『ら抜き表現』を用いない」という奇妙なものなので、まあ気をつけることにしようか。これといって罰則があるわけではないし。

それはともかく、使ってみるとこれが非常に便利。ほとんどHotSyncボタンと同様に使用できる。

いやいや、ありがたいことです。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

た2る [Palm は素晴らしいデバイス「でした」。 アメリカ発の無骨な風貌ながらも目から鱗の Hot Sync、シンプルでい..]

オカメタロウ [初期の頃のPalm Vxが懐かしいですね。不注意で紛失してしまったことが悔やまれます。実際、機能的にはあれで十分なの..]


2007-08-26 [J]

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最近、検索エンジンで1997年に書いたレッドカレー作成記(といっても無印のレッドカレーを作っただけですが)のページが引っかかるようで訪問者が増えていたので、やれやれ日記の1997年4月6日の記事として再掲しました。

タイ風レッドカレーを作ろう!

もう10年前で、ちょうどお店でタイ料理を食べて、無印でカレーキットを見つけて喜んでいる、タイ料理初心者的なノリがほほえましい記事になってます。ちょっと恥ずかしいですが。

この頃は埼玉方面で一人暮らしをしていたのだけど、台所の汚さは半端ではありません(笑)。

団地ともお

auの携帯電話で無料でダウンロードできるコンテンツにこの漫画があって、一度読んでからというもの、かなり気になっていた。

とりあえず1巻を購入して読んでみたら、なんというかじんわりおもしろくて、また次を買って、という形で繰り返していたら、いつの間にか現在発売されている10巻までそろえてしまった。

団地ともお 10 (ビッグコミックス)(小田 扉)

小田扉という漫画家の描く「団地ともお」。

団地に住む小学生を中心にした人々の日常をちょっとだけシュールに描いている、ゆるくて地味な感じの漫画なのだけど、なんというか一話一話を大切に読みたくさせる何かを持っている。

だから、この漫画は立ち読みでは読まないし、単行本を買っても一気に読むことはせずに、丁寧に一日一話から二話ずつ読んでいっている。これ、自分にとってはすごいことで、こんな漫画に出会ったのは久しぶり。

誰にでもお勧め、というたぐいのものではないと思うのだけれども、ぜひ一度手にとってみてほしい漫画である。

ちなみに、ビックコミック・スピリッツに不定期連載中。

Tags: Comic