なか卯

数ある牛丼屋のなかでは和食にこだわっている「なか卯」が会社の近所にオープンするらしい。実は食べたことがないので、今度食べに行きたいところ。

昔はもう少し渋い店構えで、「まさかここが吉野家などと同じファーストフードだとは思わなかった！」と勝手に思っていたのだけど、最近はどこも同じ雰囲気になってしまったのは悲しいところだけれど。

キムチ鍋

アメリカからやってきた韓国人（ややこしいな）と一緒に新宿へ飲みに。この場合、会話は英語で行うのだが、最近英語を使っていなかったのでちょっと辛かった。

それはともかく、彼は「日本の鍋料理」が食いたい、というのでいわゆる個人経営の美味しい日本酒を出してくれる居酒屋へ。で、鍋を頼んだのだけど、なんと「今日の鍋はキムチ鍋です〜」だと。うー、韓国人にキムチ鍋食わしてもしょうがないじゃん、と悲しみながら、しょうがないのでキムチ鍋をつついたのであった。ちなみに韓国では鍋料理では必ずご飯を一緒に食べるのだそうで、ライスを注文していた。

スーツ着て会社

正直、あんまりスーツを着るのは好きではないので、たまに客に会うとかでスーツを着るのは面倒。前日の夜からスーツ着て会社行くってだけで緊張してしまうし。情けない限りなんだが。

インドレストラン ムンタージ

近所にインド料理のレストランができた。カレー好きの自分としては、行かないわけにはいかない、ということで早速食べに行ってきた。

場所は武蔵野市緑町。以前取り上げたラーメン屋、「丸福」の並びである。

記憶が正しければ、このお店は以前はもう少し吉祥寺よりの五日市街道沿いに店を構えていたように思うのだけど、移転してきたのか、店を増やしたのかは定かではない。

まあ、とにかく日曜日のお昼過ぎに1050円のランチを食べてきたわけである。

この日のランチはシーフードカレー、チキンカレー、野菜カレーとライス、ナン、サラダ、肉料理の付け合わせ(マトンの肉団子でした)という構成。インド料理の定食であるターリーの形式で供される。

写真にある巨大なナンは注文を受けてからインド人とおぼしきシェフが生地をこねてから焼き上げるので、手で触れないほどアツアツで出てくる。これがけっこうおいしい。

カレーは今回の具材があまりクセのあるものではないので、素直に食べられた。とてもおいしいのだが、もう少し辛くてもよいかなあ、とも思った。数年前にインドへ出張した際に食べた現地の料理もさほど辛くはなかったのでこんなものなのだろう。 ランチしか食べていないので、ほかのメニューに辛いものがありそうだな。

全体的な感想としてはよい感じで、また来たいと思った。メニューにはインドのお酒とかもあったので、夜にいくとまた楽しそうである。

家の近所で本格的なインド料理を食べることができる、ということで素直にうれしい。