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2000-01-06 [J] 気分は東大生

東大に行ってきた

生まれて初めて東大の門をくぐって中に入ったわけだけど、古いわりにけっこうきれいであった。きれいというのは、たとえば早稲田のような猥雑さがないということである。私は某私大出身だけど、どっちもあこがれちゃうなあ。早稲田大学はまだがんばれば手が届きそうではあったけど、東大はもうちがってたからね。ごめんなさい!って感じです。

今日は背広着ていったけど、明日はもう少しカジュアルな服装で行く予定。まだ28歳だし、学生にまぎれてやるのだ!うわはははは!って、なんか情けないな。

スタバの食い物は食い物か?

帰りは本郷のスターバックスでスターバックス・ラテのトールサイズとタイ風ビーフサラダ(ピタ)で軽く夕食をとってきたのだけど、後者は美味しくなかったぞ。最低である。コーヒーはとても美味しかったけどね。

春から異動になる職場の階下にスターバックスがあるのだけど、とりあえず、あそこで食事を摂ろうなどというたわけた考えはおこさんぞ、と堅く心に誓ったのであった。コーヒーを買いに行くのにとどめておいたほうが良さそうである。

Tags: Foods

JR東日本の列車カタログ

うちの奥さんがJRの窓口でもらってきたJR東日本の列車カタログ。マニアックな仕様でGOODです。

Tags: Rail

2003-01-06 [J] 仕事はじめ

抜歯

さて、新年早々親知らずを抜歯予定である。これから歯医者へ行ってすぽっと抜かれて参ります。こわいよう。

土木工事完了

抜いてきましたよ。ごろんとした親知らず。

麻酔をしていても若干痛みが走るため、もがき苦しみながらの抜歯と相成った訳なのだが、やはりあの土木作業さながらの音は何度聞いてもイヤなものである(今回3本目)。ごりっ、がりっという音が骨伝導で頭蓋の中で響き渡るんだから、それはそれは恐ろしいものなのである。

それにしても、最近の痛み止めの薬ってのはすごいモノで、麻酔が切れた頃に一錠飲んだだけで、痛みに気をとらわれずにきちんと仕事ができてしまった。ボルタレンという薬らしいけど、便利な世の中になったものである。


2005-01-06 [J]

寒いぞ

雨も降ってきたし。

昨日あたりから、いよいよ冬本番というところなのかな。一年で一番嫌いな時期です、個人的には。こんな時期に韓国へ出張とかになると辛いだろうなあ。


2008-01-06 [J]

RS200を使ってみた

娘は未だ抗生剤点滴投与のため入院中。本人は病院に飽きて暴れまくっているんだが。 ついでに自分も扁桃腺を腫らして発熱し、昨日は耳鼻咽喉科へ。

そんなわけで、今日はじめて心拍計RS200を装着して走ったみた。のんびりとじんわり汗をかくレベルでHR(Heart Rate)は140bpm程度。リズムに乗って「快走」してみると、150bpm後半あたりまで上昇。病み上がりなので、これ以上は試さなかったのだけど、こうやって数値で把握できるのはやはりおもしろい。

運動強度はHRそのものの値ではなく、HRmaxという最大心拍数の何%であるかどうかが大切なので、今回測った数字がどの程度のものかを考えてみる。

まず、年齢は36なので、一般的な公式に当てはめると、

HRmax = 220 - (年齢) = 184

ここから、POLAR(心拍計のメーカー)の示している基準に当てはめると、運動強度は以下のように分類されるようだ。

5:Maximum166-184無酸素運動。一般人禁止、と書いてある
4:Hard148-166無酸素運動。最大運動能力の向上
3:Moderate129-148有酸素運動。持久力向上に良い
2:Light114-129有酸素運動。LSDなどに適する。
1:Very Light104-114積極的な体力回復に効果的

これによると、140前後というのは長野マラソン完走を考えると良いトレーニングな気がする。これを中心にして、LSDやちょっと速いペースを取り入れていけば良いのかな。

でも、文献によっては、無酸素運動による最大運動能力の向上(ランニングの場合はスピード練習)はしっかりと体ができてからで、そこまでの体に到達するのに3〜4ヶ月はかかるということなので、速いペースでの練習に取り組むより、とにかくHRを抑えて長い距離と時間を走ることがベストな気がする。きつい練習は性格的に嫌いだし。

Tags: Running

RS200が推定する最大心拍数

RS200が持っているフィットネステストでは、安静時心拍数(HRrest)を測定することで最大心拍数(HRmax)を推定できる。これを使ってみたところ、HRmax=178と診断されてしまった。これだと先の公式では、42歳並、ということになってしまう。

これはいったいどういうことかと思って、大きく落胆しながらネットで調べてみると、以下のような公式も存在することを発見した。

HRmax=1.1 * (HRrest) + 115

測定時に確認した自分のHRrestは55〜58程度という、健康診断的には徐脈(心拍数低め)と呼ばれる異常値*1なので、この公式にあてはめると、だいたい辻褄が合う(注:あくまで辻褄が合う、という話で、RS200がこれを使ってHRmaxを算出している証拠ではないのであしからず)。

これなら致し方あるまい、とほっと胸をなで下ろした次第である。

しかし、ある程度ランニングなどの持久系スポーツをしている人のHRrestは低めになっているはずなのだけど、こういうケースの場合もHRmaxはHRrestで推定できるものなのだろうか。個人的には、HRmaxと HRrestの差が大きい分、有利になる、と考えたいところなのだけど。いかがなもんでしょ。

Tags: Running

*1 健康診断の心電図検査後にいつもスポーツ経験の有無を問われる