2003-12-30 [J] [長年日記]
読みかけの本
枕元に文庫本がおいてある。何も考えずにしおりの挟んであるページから読み始めるも、どうも読んだ記憶がない。
おかしいな、この本はソウルに行くので飛行機の中で読もうかと買った本で、もう半分くらい読んだはずだけど....。
などと思ったわけだが、よく考えてみると、この本はそう思って買ったのにもかかわらず、家に忘れていった本ではないか。それで、しょうがないので浜松町の本屋さんで別の本を買ったのであった。
でも、寝床からはい出して、ソウルを旅してきた本をとってくるのもめんどうなので、まだ読んでいないこの本を読むことにしてしまった。
また読みかけの本がふえる〜。