2002-12-08 [J] ミュンヘンへ [長年日記]
怒怒怒
ホテルで列車の予約の手配をしてもらったんだけど、そこが頼んでくれた旅行会社があまりにもいい加減で、結局目的の列車(EC65)の予約を取らずに、全く別の、出発が1時間早い列車を予約してくれていた。しかも、その旨全く連絡ナシ。頭くるなあ、もお。
EC65
この列車、パリからはるばるウィーンまでいく列車なのだけど、我々が利用するのはバーデンバーデンからミュンヘンまで。
前述のトラブルで座席指定が出来なかったのだけど、なんとか席を確保。この列車の車両はフランス国鉄(だっけか?)の所有なので、なんとなくそういう雰囲気。なんというか、ICEよりはTGVに似ている。ちなみにミュンヘン中央駅へは定刻に着。
バイエルン料理
ミュンヘン近郊にはずんだあん氏が住んでいるので、早速連絡。そもそもミュンヘンまで来たのは彼がいるからっていう理由が大きい。ちょうど娘さんが生まれた直後ということで、ちょっと無理して出てきてもらったのだけど。
僕にとってのバイエルン料理ってのは、4年ほど前に訪れたときにかなり悲しい思いをした印象しか残っていない。そんなわけなので、今回は住んでいる人が勧める料理がいただけるとあって、期待していたわけである。
まあ、結局のところ、相も変わらずコアな話*1に終始したわけであるが。もちろん料理(写真は豚の関節を揚げたもの)は美味かった。でも料理よりも白ビール(左の写真*2ね)の方が魅力的。
結局3時間以上話して解散。次に彼に会うのはいったい何処なのであろうか?
むう、思った以上に写真が暗いなあ。修正しなければならん。家の液晶ディスプレイだと問題ないのよ。