第一段階 E

今日は会社をさぼって教習所へ。

第一段階のみきわめということで、けっこう緊張したけど、クランクやＳ字、スラローム、一本橋、急制動とすべて無難にクリア。見事に第一段階終了となったのであった。第二段階の最初はシミュレーションということで、明日夜に予約。別にこのままキャンセル待ちをしても良かったのだけど、今日はバイク屋を巡るつもりだったので早々に帰宅。

バイク見積もり

いくつか近所のバイク屋を回って見積もりをもらったんだけど、けっこう値差があるところが悩みどころ。

ここに来てわかったんだけど、どうも自分はけっこう情にもろいタイプらしく、いろいろと親切に説明してくれたり、快くバイクにまたがらせてくれたりする店を「高いから」という理由だけでは切れないんだよね。そこの店は家からも近いし、なんかエンジニアのお兄さんがいい人そうなので、出来ればそこで買いたいなあ、と。

あとちょっと割引いてくれれば、買ってもいいんだけど。それは交渉次第かな。ドライになれない自分がじれったい気もするし、それでいいじゃないかとも思う。でも、高い買い物だからねえ。

むむむむむ。

ちなみに見積もりをもらったのはノーマルのままではなく、バーハンドルやタンデムバックレスト、イモビライザーやグリップヒーターをオプションでつけているので、その取り付け費の扱いも値差に響いているんだよね。

もう一方のお店は取り付け費用を納車整備費でまかなってくれるんだけど、もう一方は別途取り付け費を請求してくるんだよねえ。この辺が差になっているんだけど。あと、色。シルバーとグリーン、黒で迷ってます。どうしようか。

成田空港

これより成田を出発。こんな平日なのにけっこう混んでるのは何故だろうか？

JL409便

今回のこの便、オフシーズンの木曜日ってことで、混んでいるわけはないと高をくくっていたら、ツアー客が大勢いてほぼ満席。

別にツアーの方々に文句を言う筋合いはないのだけど、やっぱりツアー客のいない国際線と比較すると、何となく不思議な雰囲気があって、なかなか落ち着けないのであった。

結果として、今年利用した国際線の中でも、もっとも疲れるものになってしまった。

Frankfurt (Main) 空港

この空港に降り立つのは三回目。相変わらずノーチェックに等しい入国審査と税関をくぐり抜けて、S-Bahnで中央駅へ。ところで、この空港の駅は最近長距離用とローカル列車用に分かれたらしく、帰りは是非とも長距離列車用のプラットホームに立ちたいものである。

Frankfurtの繁華街

この日の宿は中央駅そばのHambruger Hofという三つ星（★★★）ホテル。ネット経由で適当に取ったホテルだったのだけど、けっこう当たりであった。ドアノブがついていて、手で開けなくてはいけないエレベータなど、不思議なものもあったけど。

チェックイン後、時差ボケで眠い目をこすりながら繁華街へ軽く食事へ。ビール一杯と鮭のカルパッチョなるものを頼んだのだが、これが異様な味で、むむむ？と言いながら最後まで何がなにやらよくわからずじまいであった。

ホテルへ戻って、空港で小銭を作るために買った缶ビールを飲んで、ふらふらと就寝。

久保二発！

ようやくですね、久保の代表での活躍。まってました、という感じです。

鶏からあげ弁当

ようやくからあげ弁当にありつけました。幸せ。 それにしても、先週のお休みはなんだったんだろうか？

冬の嵐

それにしてもすごい風だった。 ちょうど大学時代の同期連中と箱根へ一泊旅行に来ていたのだけど、電車を使って東京に戻るのが大変だったのだ。 使う予定のロマンスカーは見事に運休しているし、かわりに使った新幹線は一寸遅れていただけとはいえ混んでいて座れなかったし。

まあ、でもこの程度の被害で済んでいるのだから、文句言うこともないのだけどね。

ところで、新幹線の中から立ち往生しているような感じで急行「銀河」が見えたのだけど、どうもお客さんが乗っているようだった。もうお昼を回った時間だったので、もし遅れていたのだとすると、実に6時間近く遅れていたことになる。大丈夫だったんだろうか？

ミスト方式の食器洗い乾燥機

来年から住むところのキッチンにつける食器洗い乾燥機、マンションのオプションでつけると、高いし機種も選べなくてよろしくない、という巷の話だったのだけど、今日そのあたりの打ち合わせに行ったら、ちゃんとナショナルの最新機種であるミスト方式のものを選ぶことが出来たではないか。値段は安くはないけど、キッチン面材との合わせもやってくれることだし、まあ良しとしよう。

今日からまた韓国

2週間に一度のペースで韓国へ行く生活にはそろそろ疲れてきました。この出張が今年最後の海外出張になることを信じたいところです。今年はなぜだかあまりにも多くて、10回以上は国外に出ているからねえ。

それはともかく、今回の出張はこの土日にプライベートで大切な用事が重なった関係もあって、成田発最終の仁川行きで出発する。マイルの関係でJALに優先して乗りたいのだけど、今回はそんなわけでアシアナ航空。空港カウンターでかわいいお姉さんに、「帰りも必ずマイレージカード(ANAカード)を提示して下さいね」、とにっこり言われたのだけど、帰りはJALだからなあ。なんてことはどうでも良いのだけど。

とにかく、ソウルに着くのが深夜になるのが困るのだ。今回はいつも行くホテルではないので、ちゃんと辿り着けるか不安である。

VAIO Zのバッテリを買う

現在使用しているVAIO ZというノートPC、いつの間にやら購入後2年を経過し、HDD、ACアダプタ、液晶と交換されながらも愛用してきたわけなのだが、いよいよ充電式バッテリがいかれてきた。公称6時間程度のバッテリ持続時間は1時間を切り、さすがに出先でPCを使うには苦しくなってきた。

そんなわけでバッテリを新たに購入しなければならなくなったわけなのだけど、最近は純正のバッテリを購入しなくてもいくつかの選択肢があるらしい。以下にリストアップしてみると、

• なぜだかわからないが、ヤフオクにて激安のバッテリが売られているので、それを買う。
• バッテリのセル(中身の電池本体)だけを取り替えてくれるサービスを利用する。

まず前者だが、売られているのはどうやら純正品ではなく、怪しい偽造品に見える。ラベルが異なるし、そもそも安すぎ。デジカメバッテリでは海外製の粗悪品が多くあるというし、ちょっと手を出せないよね(飛行機の中で発火とかしたらどうするんだ)。

後者はきちんとした業者に頼めばまず問題はなさそう。しかし交換をお願いすると当然のことながらバッテリを持って行かれてしまうので、戻ってくるまでの間は「バッテリ無し＝モバイル完全不可能」という状態になってしまう。なので、泣く泣く却下。

そんなわけで、結局純正品を購入することに。ヨドバシカメラで27000円也。高いなあ。

でも、次からは古い方のバッテリを中身交換サービスに出せるので、もう純正は買わなくても良くなることになる。まあ、良しとするか。