PukiWikiができるかも

このレンタルサーバはPHP*1という言語も使える。というか、おそらくPHPが動作することが売りなんだろうけど、そんなわけなので、数あるwikiクローンの中でも、もっとも多機能を誇るPukiWikiが動作するということでもある。

こちらの動作確認もしてしまおう。

PukiWikiインストール

仕事の昼休みにインストールしてみた。→ココ

とりあえず順調に動作しているけど、本家のように左側にいろいろと表示させるのはどうすればよいのだろうか？

これもスタイルシートで設定、ということなんだろうけどね。

yyyymmdd.htmlでのアクセス

プラグインがはき出すアドレスは、yymmdd.html形式になっているのが多い*1。最初は、ディレクトリ内にhtmlファイルをどうにかして生成しなければいけないと思ったのだが、調べてみるとどうもそういうわけではないみたい。

ぐぐった結果、ココに解決法があった。要するに.htaccessにアドレス変換の定義を記述すればよいみたいである。で、やってみたのだけど、どうやらここのサーバーにはmod-rewriteというモジュールが入っていないようで、エラーで蹴られてしまった。これは管理者に聞いてみるしかないねえ。そんなわけでメールを送っておいた。

yyyymmdd.htmlでのアクセス その２

実はもう一つ方法があることを発見。それは.htaccess内でError404が発生したらかならずtDiaryを起動するようにするというモノ。このときに引数としてyyyymmdd.htmlのyyyymmdd部分を与えてやることで、あたかもyyyymmdd.htmlが存在するかのごとく表示してくれるのである。いやー、頭いいですね、ほんとに。 よく読んでみると、アーカイブに入っているdot.htaccessにやり方が書いてあったんだけど、

# if make anchor style as 'YYYYMMDD.html', use settings below,
# then change 'your_URL_of_index.rb' and use html_anchor.rb plugn.
ErrorDocument 404 your_URL_of_index.rb

この、your_URL_of_index.rbにhttp://から始まるいわゆるURLを入れると、うまくデータがtDiaryに渡らないようで、なかなかうまくいかなかった。これをココにある例にならって、public_htmlからの相対パスにすることで、ようやく動作。

Les's Note W2

海外出張など、オフィスからしばらく離れて仕事する際に、VAIO Uではかなり疲れがたまってしまうことに最近気づいてしまった。もちろん、あの小さいマシンのいいところはそれを差し引いても十分に魅力的なわけなんだけれども、やはりいろいろと制限されてしまっているのは事実。特に最近はMS OneNoteでメモ取りをしていることもあって、なおさらその感が強くなってきた。

そんなわけで、ノートPCを新たに購入することを検討中。

検討してみると、PanasonicのLet's Note W2が軽くて、機能も十分で（11gが無いのがちと痛いのだけど）、そしてバッテリがしっかり持つ、ということで最右翼になるのだけど、どうしてこう、松下の製品って、所有することに対する喜びってのが希薄なんでしょ。どうも、「ここにPanasonicって書いてなければなぁ」と思ってしまうのである。いや、本当にただの偏見なんだけれども。

とはいえ、現在のこのジャンルのノートPCにおいて、ほかに右に出るような機種はないし、そろそろそういったマイナスイメージは薄れつつあるので、問題はないんだけどね。うちの奥さんが「えー、Panasonic？」と難色を示しているのは問題だが（笑）。

ほんとに大丈夫か、ソニー

有名なソニーファンのサイト、ソニ☆モバでこの週末に発売されたWalkman Aについて、かなり辛辣なレビューをしています。

11/20のつぶやき〜Good-bye Walkman A1000

実際に触ったわけではないので、僕はとやかく言うような資格はないのだけど、このサイトでここまで叩かれたのはさすがにやばいのでは、と思うぞ。

注目度、期待度がが高いからこそ叩かれることも多いとは思うのだけど、ちょっと尋常ではない感じ。

ここで踏ん張らないと、ソニーは本当にゲーム機作っているメーカーとしか思われなくなっちゃうよ。既に子供たちはそう思っているんだろうし…。

ううう、悲しくなってきたなあ。

Ｑちゃん、おめでとう！

東京国際女子マラソン、高橋尚子選手の応援に行って参りました！

足の故障などでかなり心配したけれども、結果的には充当な試合運びで優勝！応援した甲斐があったというものです。

それにしても、いつも有言実行でがんばってきているのは本当にすごいと思う。今回などは、故障とはいえ、出場しない、もしくは出場しても勝てない場合は、今後の大きな大会のスケジュールを考えると引退に追い込まれてもおかしくないような状況だっただけに、その重圧は計り知れないものだったのではないか？

まあ、このレベルの選手の場合、そういったプレッシャーを力に変える術を熟知しているとも言えるので、彼女にとっては追い風だったのかもしれないけれども。

とにかく、おめでとう！