Starbucks Coffee Latte

コンビニで買えるスターバックス、ということで先週あたりから発売されていたチルドコーヒーのスターバックス版。

発売日にはスターバックスの社長自らJ-WaveのGood Morning TOKIOに出演して宣伝していたので、きっとテレビなんかでもいっぱい宣伝されていたのかもしれない(最近はテレビ観てないんすよ）。

そんなわけで、どこのコンビニへ行っても、「置いてあった形跡」はあるにもかかわらず、実物を目撃することができないような盛況ぶり。なので、「本当に売っているのか？」と奥さんや同僚と話をしていたのであった。

ところが今朝出社してみると、机の上にスタバのチルドコーヒーが！！

どうやら同僚が気を利かせて買ってきてくれた模様。彼は米国帰りで超朝型生活になってしまっているので、午前8時前には会社に来ている。その時間なら会社の階下のコンビニで手に入れることができることがわかったそうなのだ。なるほど、早起きは三文の得なのかも。

というか、もっと早く会社に来いということか。そういうことか。

で、飲んでみましたが、ちょっと甘さ控えめでクリーミーな味わい。美味しいけど、これ210円もするんだよね。ちょっと高いよなあ。

TealScriptをレジスト

Palm TXのみならずPalm OS5を使用しているPalmデバイスでは、定評のあったGraffiti入力がGraffiti 2と呼ばれるものに「改悪」されており、Palmデバイスの魅力を大いにスポイルしてしまっている。

なぜこのような事態になってしまったのかというと、どうも特許がらみのどろどろ話が原因らしい。訴えていたのはXerox。最近和解した、という話も聞くのだけど、とにかくこういった使う側に不利益を与えるだけの訴訟とかは本当に嫌気がさすよね。

まあ、そんなわけで、Palm TXはそのまま使うにはちょっと「不便」なんである。特に、昔から使っている人にとっては、Palmデバイスの使用をやめてしまう大きな動機になっているのではないか。

で、このGraffiti 2をGraffitiと同様の入力方法に変更してくれる(厳密には、自由にカスタマイズできる入力方法のデフォルトがGraffitiである)ソフトが、TealScriptと呼ばれるソフト。

30日のお試し期間があるので、気軽に入れて使っていたのだけど、一ヶ月も使うと、「もうGraffiti 2には戻れない身体」になってしまうので、結局レジストしてしまった。価格は$29.95也。ちょっと高いのだけど、仕方がないなあ。

ところで、TealScriptでGraffitiと同じ入力方法が実現されているのは、上記の訴訟には絡まないんだろうか？

日本記念日協会

日本記念日協会というのがあって、記念日の登録を受け付けているらしい。本日10月6日を「トムの日」としてパラマウントが登録したという記事で知った。「トム」はトムクルーズのこと。

登録には審査があって、登録がOKだと登録料が5万円、証書が3万円で発行されるのだそう。

ええと、これってどのくらい権威のあるものなの？