2003-09-12 [J]
起きれん
二日間の怒濤の詰め込み研修で脳みそクタクタなのに加えて、戻ってくれば深夜までお仕事。 これでは早起きして走るのを体が拒否するのは当たり前で、実際、目覚ましは完全無意識に止めてしまい、寝坊。 まあ、会社に遅れるとかそういうことはないんだけどね。
思うにこれは「意地でも休息を取るぞ」という、人間の体がもつ自己防衛本能の一つなのかもしれないねえ。
1.5GBHDD搭載の携帯オーディオプレイヤー
噂されていた低価格1インチHDDを搭載した製品が出てきた。 でも、1.5GBというのは微妙な容量だなあ。
今持っているiRiverのiFP-190TCというのが256MBのメモリを持っているので、それと比較すれば6倍もある、と言えるのだけど、最新のiPodは40GBのHDDを載せているわけで、それと比較したらたったの1/26。その分小さく、軽いのはわかるんだけど、結局HDDということでシリコンメモリを使用したものに比べると、信頼性にいまいち欠ける気がするし...。
まあ、すでにMP3ファイルだけで15GB程度を持っているぼくとしては、これには食指は動かないなあ。
2004-09-12 [J]
退屈だ
オランダへのフライトの席がまだ決まっていなかったので(どうも頼んでいる旅行会社の座席指定枠では希望の座席が取れなかったらしい)、早めに空港へ行って通路際の席を確保。こうしないと、心おきなく機内でビールが飲めないので。
それにしても空港へ早く来すぎているので、さすがに退屈に。なのでこうやって日記を更新したりしているわけである。
成田の第二ターミナル
ところで、成田の第二ターミナルって、どうしてこう味気ないんでしょ。何というかとても事務的な作りで、旅情をかき立てるようなモノが何もないのだ。
第一ターミナルだと、手荷物検査の後、出国審査に向かう際に、ばーっと空港の景色が広がって、すごく気分が良いんだけど、第二ターミナルにはそういった遊び心ってモノがない。
世界でも有数のつまらない空港ではないかと思うぞ。
飛行機遅延
搭乗を済ませて、席へ座って(結局がらがらで、3席独占)、離陸を待っていると、
整備の問題が発覚したのでゲートに戻ります。
というアナウンスが入って、飛行機はゲートへ戻ってしまった。その後、
整備をしなおすので、念のため飛行機を降りてお待ち下さい。
とのこと。
幸いにして、機材変更の様なことはなかったわけだけど、結局2時間遅れで離陸。
ルート変更を行い、いつもより速く飛びます。
という機長のアナウンス通り、がんばって30分ほど遅れを取り戻してくれたとはいえ、アムステルダム・スキポール空港には結局遅れて到着したわけで、乗り継ぎの人なんかはさぞかし大変だったろうなあ。
まあ、無事にアムステルダムへ着いたわけで、個人的にはこれといって実害はなかったわけだけれども。
ライデン(Leiden)
会社契約の旅行会社に取ってもらったホテルはライデン(Leiden)という場所にあった。てっきりアムステルダム市内のホテルだと思っていたので、飛行機の中で旅行会社にもらった書類を初めて細かく確認して一瞬パニックに。
「ライデンってどこよ」
ということで、地球の歩き方をひっくり返して、アムステルダム・スキポール空港からアムステルダム市街と反対方向に列車で20分ほどの場所ということを確認。今回はスキポール周辺が目的地なので、さほど意外な場所ではないようで一安心。どうやらシーボルトに由縁のある街らしい。そういえばライデン大学って聞いたことあるなあ。
とはいえ、列車に乗るにはちょっと疲れを感じていたので、空港に着いてからホテルへ電話をして、タクシーで行った場合、どれくらいかかかるのか聞いてみた。返ってきた答えは「100EUR」という衝撃的な値段で、仕方なくオランダ国鉄のローカル列車でライデンまで行った次第である。
それにしても疲れたのだ。
2006-09-12 [J]
復活しました
原因ははっきりしないのだけど、この日記をを置かせてもらっているホスティングサービスで、この日記で使用しているtDiaryが頻繁に暴走するという現象が発生し、しばらく停止していました。
問題の切り分けが難しいので、データを保持したままtDiaryのバージョンを安定版の2.0.2から開発版の2.1.4へ上げて再構築しました。
本来なら開発版から安定版に戻すのが定石なのだろうけど、どうもこのホスティングサービスでは他の方々は2.1.4を使用していて、そこそこ安定しているのだそうで、それに倣ったというわけ。
とはいえ、本当に安定に動作するかは、しばらく時間をかけて観察していく必要があるのだけどね。