2000-04-18 [J]
勉強する時間がない
そんなわけで、今日はオフィスでしかできない仕事をばりばりこなしたのだけど、勉強する時間がないんだよね。基本的にエンジニアなので、日々勉強しなくちゃいけないんだけど、それどころじゃないのだ。なんとかしたいが、出張の移動中に資料を読んだりできるほどタフでないのが問題で、情けない話である。
2003-04-18 [J]
PowerShot G3
買いましたよ。Canonのデジカメ、PowerShot G3。ヨドバシカメラで表示価格から3000円引き&20%ポイント還元ってことで、256MBのCFを含めてアクセサリがほとんどポイントでまかなえたので、10000円以上予算を下回ったのはうれしい誤算であった。
とにかく、マニュアルフォーカスや、絞り優先オートなど写真撮影をする上で本来不可欠な操作が手軽に可能ってのは、やはり幸せなのであった。
2004-04-18 [J]
VAIOのHDD
うちの奥さんのVAIO(PCG-Z505NR)が起動しなくなり、調べてみるとHDDが認識されていない。何回かトライしてみると、たまにOSがなんとか立ち上がったり、カチョンカチョンと異音がしたり。
HDDの故障だなこれは、ということで、昨日バイクに乗って交換用のHDDを購入してきたのだけど、交換前にもう一度症状のチェック、とかいって電源を入れてみると、何事もなかったかのように動作してしまったではないか。
その後何回電源を入れたり切ったりしても、問題なく動作。異音もしないし。
せっかくHDDを買ってきたのだから、この際潔くぶっ壊れてくれた方が気持ちよいのではないかと思ってしまうが、動作しているものを交換するのはもったいない気がするので、とりあえずHDD交換は保留することに。とはいえ、基本的に挙動不審は挙動不審なので、買ってきたHDDは予備として保管しておくことにした。
奥さんにはあまっているUSBメモリを渡して、これからは大事なファイルはこれに保存するようにしてくれい、とリスク回避策を伝授したので、まあ、ダメになったらなったでそのときは嬉々として交換することにしよう。
157系
かつての特急あまぎなどで活躍していた157系準急型電車が今週の鉄道DATA FILE 11号(定期購読中)に掲載されていた。
当時としては画期的なデラックス準急列車に使用され、昭和の国鉄の古き良き時代を飾った名車であり、個人的には物心ついた頃には既に廃車となっていたので、伝説化してしまっているのである。
良い雑誌だ、鉄道DATA FILE。
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (6)
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (6) (角川コミックス・エース)(安彦 良和/矢立 肇/富野 由悠季)
あ、発売になっている。明日は大阪出張なので、途中のコンビニかどこかで買って行きの新幹線の中で読むかな(ダメサラリーマンの典型ですね)。
でも、朝6時半の新幹線なので、爆睡必死だが(笑)。
2008-04-18 [J]
もうすぐ長野マラソン
さて、いよいよ久しぶりのフルマラソン参加である長野マラソンまであと2日である。
過去、2回マラソンに出場したことがあるのだけど、結果はよろしいものではなかった。ゴール地点までたどり着いたかどうか、という観点からは1勝1敗。最後まで走り通せたか、という意味では全敗。要するに胸を張って「フルマラソンを走ったことがある」とは言いづらい微妙な経験値なのである。
ちなみに、過去の出走は以下の通り
- 2004年 長野マラソン 30km地点リタイア
- 2005年 洞爺湖マラソン 制限の5時間ギリギリで完走。かなり歩いた。
以上の経験をふまえて、今回は以下のように目標を立ててみた。
「タイムにこだわらず、最後まで走り通す」
もちろん、制限5時間なので、これ以内に走りきる必要はあるのだけど。
この目標のために、以下のような方針で練習をしてきた。
- 有酸素運動に徹し、速く走らない (心拍上限を150)
- 有酸素運動と無酸素運動の切り替わる心拍数をLT値と呼び、そのLT値を向上させるためには敢えて負荷の軽い有酸素運動による運動を継続的に行うのが良い、と聞いたので。うまくいけば、練習の速度は遅くても、より速く走れるようになるらしい。
- 練習では調子がいいときで、心拍138くらいでキロ7分、心拍155でキロ6分前半だった。
- 出来るだけ長い距離を走っておく (20km以上を数本)
- 一週間に4回以上走る (とにかく体を絞って、足への負担を軽減)
しかしながら、悲しいかな、冬場のランニングは風邪とお友達らしく、ちょっと長く走るとすぐに風邪を引いてしまう。夏場から走り込んでいると、こういうことは無いのかもしれないけど。
風邪を引くたびに1週間以上休む、ということを繰り返した結果、3番目の一週間に4回走るという目標は全く持って達成できなかった。なので、懸案だった体重はあまり変わらず。足への負担が心配。
月間走行距離も1〜3月で各100km程度と低迷。今月に至っては、ずっと風邪を引いていたので、10kmにも満たない。
それでも、3月末に35km走を敢行して、さほど足に疲労が残らなかったので、体はそれなりに出来ているのではないかと思う。
ただし、35km走ではキロ7分を超えるスローペースでの走行だったので、レースペースとなるであろう6分台中盤〜後半でどこまでいけるか、前述のLT値向上が達成できているかは、走ってみないことにはわからない。
以上をふまえた今回の走行ペースの目安は、「できるだけゆっくり、体力温存」。
ただし、5時間制限であることから、練習で慣れ親しんだキロ7分ではギリギリのゴールになり、余裕がなさ過ぎる。
なので、目標ペースはキロ6分30秒(42.195kmを4時間35分のペース)。30km過ぎまでの心拍数の上限は155〜160程度に設定して走る予定。心拍制限を優先するので、キロ6分30秒が出ないようなら、そういう体調なんだとあきらめてペースダウンをする。
30km過ぎたら悠長なことを言っていられる状況では無いはずなので、この段階までにいかに余力を残すかが勝負である。
あと、最初の数キロはウォームアップと考えて、ムリをせず徐々に上げていくようにする。
さて、ここまで書いたら後には引けない。がんばるぞ。
さわさき [オレもキロ6分30秒〜6分40秒を維持していきたいと思っています。これだと、スタートロス10分と見て、制限時間の5分..]
オカメタロウ [たしかさわさきさんの1ブロックほど前だったような気がします。 それにしても体調が心配です。今日もまだ咳が残ってます…..]