2000-04-09 [J]
11人いる!
ずいぶん前に「ダヴィンチ」の別冊でマンガの特集号を買ったことがあるのだけど、その中にマンガのランキングがあって、萩尾望都の「11人いる!
」というのが良いと書いてあって、それ以来、「読まねば」と思っていたのだけど、昨日、荻窪のBOOK OFFでようやく購入した。
で、深夜1時過ぎから読み出して、思いっきりはまってしまったのであった。ものすごく良質のSFで、もっとこのシリーズが読みたい!と心底思ったぞ。設定があまりにも深くて、「世の中には頭の良い人がいるなあ」と感心したりもした。名作といわれる由縁がよおくわかった気がする。これを機に、この人の他の作品もチェックするかと思う次第である。
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2005-04-09 [J]
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近所の道の両脇に桜並木があって、この季節になると、桜のトンネルとなって、街ゆく人たちの目を楽しませてくれる。
この街に引っ越してきて良かったなあと思うわけだけど、すぐに葉桜になり、桜は散ってしまうんだよね。まあ、夏場も涼しげな雰囲気を作ってくれるので、それはそれでよいのだけど。
ひと月で800kmほど走行。点検ではとくに問題もなく、オイルを入れ替えてもらって、ついでに洗車もしてもらって、ちょっとリフレッシュ。