2005-03-28 [J] [長年日記]
審判・考試員講習会
毎年3月は少林寺拳法の審判・考試員講習会がある。大会で審判をしたり、昇格試験の試験官をしたりするための資格を受けるための講習会で、ぼくは去年から参加している。
ここ数年は、座学主体の講習会にもかかわらず、体育館に道着を着て集まって床にあぐらをかきながら話を聞く、というあまりよろしくない環境での講習会だったのだけど、今年は大学の視聴覚設備付きの大教室を使って、本来あるべき形で行われたので、とてもよい講習会にだったのではないかと思う。
参加人数はかなりのもので、この講習会に参加する人は、少なくとも四段以上の人たちだから、東京都内にこれだけ高段者がいるのかと思うと、やはり驚きである。
都営三田線の地上区間
久しぶりに都営地下鉄三田線の地上部分に乗った。幼少の頃、6歳まで高島平団地に住んでいたのだけど、中央線沿線に引越して移行は指で数えられるほどしか乗っていない区間だけあって、とても興奮してしまった。
西台−蓮根間の大カーブとか、志村三丁目から地下へはいるところの様子など、幼少の頃の記憶とほとんど変わらないのに驚いた。子供の頃の記憶ってのは、思う以上にとても強く焼き付いているものだと再確認した次第である。
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