2004-08-31 [J] 今日は夏休み [長年日記]
走って見に行く
建設現場までは7kmほどなので、走って行くにはちょうど良い距離。そんなわけで、走りがてら見に行くことが多いわけである。
覆いも取れて、部屋の中の様子をのぞけそうだけど、ちょっと無理かな。
というか、そんなことより台風一過の真っ昼間を14kmほど走ったことの方が重要で、さすがに辛かったぞ。
TOKIOのTOK10
ネットをさまよって見つけたのだけど、あのジャニーズ事務所所属のTOKIOが十周年を迎えるそうで、なにやら記念アルバムを出している模様。
内容を見てみると、昔のジャニーズ系ヒット曲のカバー集らしく、近藤マッチやシブガキ隊とかの曲まで入っていたりして、懐かしいというか、恥ずかしいというか....。
まあ、けっこう楽しそうなわけだけど、それらの楽曲をプロデュースしている人たちが小西康陽だったり、曽我部恵一*1だったりするわけで、これはちょっと気になるなあ。
しかし、Produced & Arranged by 曽我部恵一な「100%・・・SOかもね!」....、どういうことになっているんだろうか?どっかで視聴してこようかな。
TOK10(飛鳥涼/野島伸司/H∧L/長万部太郎/工藤哲雄/浜口庫之助/伊藤アキラ/安井かずみ/森浩美/伊達歩/TOKIO)
*1 知らない人は知らないと思うけど、「あの」サニーデイ・サービスの曽我部さんです。
青春時代
ラジオでウルフルズのトータス松本が「青春時代の〜、真ん中は〜」などと歌っていたのだけど、そういえば誰が歌っていたんだ、この歌?
ということで調べてみました(調べているうちにラジオでネタばらしされちゃったのだけど)。
「森田公一とトップ・ギャラン」という、昔ながらの「個人名&横文字グループ」のルールを踏襲した方々が1976年にリリースした曲のようで、Amazonでもベスト版CDを買おうと思えば買えるようである。さらっとギターで弾いて歌えるようにしておくと、ちょっとしたウケねらいにはなるのかも。でも、しみじみと良い曲だよね。
森田公一とトップギャラン ~GOLDEN J-POP / THE BEST(森田公一/阿久悠/山上路夫/伊藤アキラ/山川啓介/トップギャラン)
うーん。あの往年のヒット曲をリアルタイムで知らないというところに、年の差を感じてしまいました。タロウくんとは、結構年が近いような気がしていたのになー。まあ、わたしもヒット当時小学校高学年でしたが・・・。
76年というと、まだ5才ですから...。<br>でも、曲は鮮明に覚えていて、いつどこで誰が歌っていたか、を記憶していなかった、というわけですのでリアルタイムではしっかりと聴いているはず。「勝手にしやがれ」とかは良く覚えているし。