2003-08-15 [J] [長年日記]
お墓参り
よく考えると、お盆は霊魂は家へ戻っているとか。うーん、意味がなかったのかもしれないけど、たとえば長崎ではお盆に親戚一同お墓へ集まって爆竹ぶっ放したりしているし、いろいろあっていいのではないかと。
問題は大雨。いくら連休中とはいえ、ここまで雨が降るとさすがに外出する人も少ないらしく、道はすいていたんだけど、やっぱり運転しづらいよお。
義父のボルボを借りたんだけど、普段乗らない車だけに、かなりの緊張を強いられてしまった。
仏陀の手のひらの上
少なくとも、ウチの少林寺の道院の酒飲みたちは手のひらの上で踊らされているとしか思えん。
今日はお盆ということもあって、いつも行っている赤提灯はお休み。二番手の中華居酒屋もお休み。
そんなわけで、ふらふらと早稲田通り沿いを歩いて、目に入った洋風居酒屋へ入ったのだが、どうも親近感のある店員さんがいて、「???」という感覚で座敷に通されたのであった。
実は、前述の二番手の中華居酒屋さんがこの場所に移転し、階下で洋風居酒屋を開いたということで、店員さんとは顔見知りだったわけである。
料理もおいしく、お酒の種類も豊富ということで、こういった縁も含めて常連さんになりそうな気配である。
天の瞳 成長編
シリーズものは読破が大変である。
天の瞳 成長編〈1〉 (角川文庫)(灰谷 健次郎)
天の瞳 成長編〈2〉 (角川文庫)(灰谷 健次郎)
灰谷って、今でも面白いの?<br>昔は何冊か読んだが。<br>本は好きだったが、人となりはちょっと・・・。<br>あの、顎をちょっと相手に斜めに突き出して話す姿勢が嫌い。<br>「お前は田代(35期)か!?」などと突っ込みたくなる(謎)。
田代ね(笑)。<br>まあ、作家には破天荒な人も多いし、作風と人となりはあまり一致はしないとは思うけどね。