2002-07-20 [J] 梅雨明け [長年日記]
梅雨明け
梅雨明けしたそうである。
しかしながら、土曜日は昼下がりにランニングだし、日曜日は武専。
そんなわけであんまりカンカン照りになって欲しくないのだけど、例年通りの梅雨明けということで、今年は梅雨もいつになく梅雨らしかったし（台風が二度くるという番狂わせもあったけど）、うむうむ、と納得するべきではある。
少林寺と夏の関係
ところで、少林寺の武専とカンカン照りに何の関係があるのさ、と質問がきそうであるけど、これにはちゃんとした理由がある。
明日の武専は荒川スポーツセンターで行われるのだけど、ここの屋内競技所には空調がないのである。まあ、空調が無くても、本来の目的であるバスケやバトミントンであれば「いやー、いい汗かいたなあ」という程度までしか室温は上昇しないのだろうと思う。ところが、この競技場に５００人近いむさ苦しい拳士が集まって練習するんだから、その室温の上昇は想像を絶するレベルといって良い。去年は水を１リットル持参したにもかかわらず、あっという間になくなってしまったので、今年は２リットル程度持っていく予定である。
実際、「根性で、気力だ」とかいって飲む量を制限したり、「練習後のビールのための水抜き」などをすると、まず間違いなくぶっ倒れるわけだし。だったら行かなければいいじゃん、という意見もごもっともではあるが、終わったあとはなぜか爽快なので（汗かいて、シャワー浴びたあとは、「俺はやった！」という充実感があるし）、行ってしまうんだよねえ、これが。
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