2003-04-05 [J]
雨
朝から雨。山間部では雪が降っているらしいし。
数年に一度、この時期に雪が降るんだよね。というか、以前東京でこういう天気になったのはもう十年前くらい前に様な気がするけど。確か高校の始業式の日に雪が降って困ったような記憶が。
暴力的麻婆豆腐
ぼくのお気に入りの、中本というラーメン屋さんの麻婆豆腐は一風変わっていて、普通よりネバネバしていて、荒めの唐辛子パウダーがそのゼリー状の「あん」に浮かんでいて、ちょっと怖いところがある。でも、この麻婆豆腐は深い味わいがあって、なかなか侮れない。ものすごく辛いんだけどね。
んで、自分でも似たようなものをつくってみた。まあ、似ているだけで、標準的な麻婆豆腐をちょっとアレンジしただけなんだけれども。
覚えておくために、軽くレシピを書いておこう。普通に挽肉150g(あえて牛豚合い挽きでやってみた)を甜麺醤スプーン山盛り一杯で炒めて、それを皿にあけたあと、きざんだニンニクひとかけと豆板醤スプーン山盛り二杯を弱火で油煎するように炒める。その後、先ほど炒めた挽肉を追加して、ざっと混ぜ合わせる。そこに鶏ガラスープ400ccを加え、更に唐辛子パウダーを適宜(今回は大さじ一杯半)加えて、沸騰するまで煮込む。適当に切った豆腐半丁を加え、更に煮込む。
最後に、片栗粉を適量(出来れば、ちょっとやりすぎ?というくらいネバネバモチモチに)加えて、できあがり。これを温かいご飯にばっとかければ、暴力的麻婆豆腐のできあがり。
てなわけで、鶏ガラスープにちゃんとした「上州赤鶏スープ」というのを使ったこともあってか、とても美味しいものが出来た。ただ、これでも実は辛さが足らない。唐辛子って、しっかりと火を通すと、だいぶ辛さがマイルドになってしまうので、もっと辛くしたい場合は唐辛子パウダーを倍くらい入れないといかんのだろうなあ。
ちなみに、こういったニンニクと唐辛子をがつんと入れた料理の場合、たとえば豆板醤やニンニクを油煎するときとか、唐辛子パウダーを加えて煮込むときとか、しっかり火を通してあげないとあとで確実に腹をこわすので、気をつけよう。
2004-04-05 [J]
英会話教室
ちょっと最近自分の英語力のなさにへこみ気味なので、英会話教室に通うことにした。とはいっても暇なわけではないので、仕事中に抜け出していけるような、会社のそばにある英会話学校しか選択肢がないところが悲しいところ。
そんなわけで、生まれて初めて英会話学校の授業を受けたのだけど、個人的には生徒同士で会話をさせるのはどういうもんだろ?という感想を持った。 つたない英語同士で話をすることにはあまり意味を感じないんだよね。個人的に英語をしっかりしゃべることのできる人と話をする機会に恵まれているからそう思うだけなのはわかってはいるんだけど。
まあ、今まで高校卒業以来、系統だって英語を学んだことは無かったので、それについては良い刺激にはなるわけで、多くを望んではいけない、ということか。*1。
ちなみにこの授業はおまけで、もっとスパルタにやってくれる授業をメインにとっているので、そっちは大変だろうなあ。
*1 いかに大学時代にさぼっていたか、ということでもある。
2040年への旅
「2040年ローンの旅」、というチケットをもらった。心がけ次第ではもう少し早く終わるようだけど。
このチケットを持って出発するかしないか、今週中に決まるんだなあ。
2040年か。
ケムール人の故郷(?)である2020年の世界よりも未来なんだなあ。ううむ。
び〜なす [この前はありがとうございました!! 手作りの麻婆豆腐、おいしかったです。]