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2001-12-15 [J]

午前 第二段階 ケース

ケース教習は、教官が運転する四輪に乗り込んで、実際に四輪から見た二輪車の危険度合いを客観的に観察するものである。もう一人の教官の運転するバイクと連携して、危険な状況を演じてくれるわけなんだけど、うまいですね、やっぱり。

まあ、そんなふうに感心しているんじゃいけないんだろうけど。

その後は、自由走行。事前に自分の走りたいコースを作成して、その通りに走るという教習。とりあえず、今まで左折したことのない交差点を左折してみたり、いつもと逆に踏切に入ってみるとか、楽しんでやってみた。あとは、課題としてスラロームと平均台も含めたりした。未だに平均台の苦手意識が抜けないので、それを克服するため。

二回平均台に乗って、ともに成功。ほっと胸をなで下ろした次第である。次はS4教習。危険予測のシミュレーション教習だそうです。

昼過ぎ 第二段階 S4

キャンセル待ちに成功して、昼過ぎに乗れることに(といってもシミュレーションだけど)。

今回のシミュレーションは危険回避。

車の運転歴を聞かれ、「けっこう乗ってました」と答えたら、「じゃ、夜の設定でやってもらおうか!」ということになってしまい、かなり焦った。まあ、なんとか事故を起こさずに走り切れたけど、相変わらず悪意丸出しの設定だよねえ、こういうのは。その後、このシミュレーションとセットになっている学科教習。四輪免許保持者なので、これが最初で最後の学科教習である。

内容は要するに「バイクは怖いんだよ〜」という内容をいやってほど見せつけるビデオを鑑賞すること。

実際、バイクの免許取るのやめよっ、と思わせるだけのインパクトがあるぞ、あのビデオは。バイク買ったら、冗談じゃなく本当に安全運転を心がけないとね。

後は、卒業検定の説明とかを聞いて終了。次は再びF教習。第二段階の見極めです。

夕方 第二段階 F 見極め

さらにキャンセル待ちに成功。初の一日三時間乗車である。予約を一日一コマしかとれないタイプにしてしまったので、よほど運が良くないとこうはならないわけで、昨日の会社のパーティでCLIEが当たった幸運が持続しているような気がするなあ。

しかし、検定コースを走ったのだけど、平均台で失敗(--;)。緊張するともうダメって感じで、結局2回も失敗。

「だめだー、これで見極めもらえんわ、最低」と思いっきり落ち込んでしまった。はあ。

ところが、教習後、「はい、検定がんばってね」と言うことで、見極めをいただいた。「うそ〜」と本気で聞いたら、「まあ、あと一回乗ったところであんまりかわらないだろうし、積極的に受けてしまった方がいいと思う」とのこと。まあ、技術的に問題があると言うよりは、苦手意識で舞い上がってしまうことが問題なので、確かにおっしゃるとおり。E教習の見極め時なんかはバシバシ渡れてたんだし、自信もってね、ということなんだろう。今日二日酔い気味だったのも問題だと思うし。

そんなわけで、翌日日曜日に検定を受けるぞ!と予約を試みたら、残念ながらすでに一杯。とりあえず、水曜日に会社をさぼることにして予約を。後は仕事をちゃんと片づけて、休めるようにするしかないなあ。


2002-12-15 [J]

風邪だったのか?

調子はよくなったり悪くなったり、という感じだけど、登り坂ではある。明日は歯茎の調子がよいと、親知らずを抜かれる可能性があるんだけど、その場合、また体調が悪くなる可能性はあるけど。

ダーク・クロニクル

というゲームを買ったので、午前一時までプレイしてしまった。またダメ人間になっていきそうな気配である。


2003-12-15 [J]

朝飯抜き

昨日夜遅くまでtdiaryと格闘していたので、今朝はものすごく眠くて、朝飯食べずに出勤。

個人的には朝飯は必須なので、会社の階下のコンビニで草餅食べてしのいだわけだが、それでも足りないので、昼飯いっぱい。良くない傾向だ、これは。

脳みそウニ

朝から、夕方6時過ぎまで延々ミーティング。脳みそ腐りそうです。

おかげでやることは全然進まないし。

膝痛い

本当にちょっとだけなんだけど、まだ走ったあとに膝が痛む。なんかこう、膝のお皿が遊離しているような感覚。テーピングすれば大丈夫ではあるので、膝を保護するタイツみたいなランパンを買った方がいいのかも。


2004-12-15 [J]

いよいよ内覧会

マンションの内覧会というのは、要するに部屋のできあがり具合をレビューする場である。なので、問題点があれば指摘をして、入居までに直してもらう手配をお願いをしたりするわけである。

出来てきました

建築士の方に頼んで同行してもらって見てもらった結果、簡単な汚れや仕上げの雑なところが10カ所程度。あと、天井の引っ掛けローゼットの位置が違うとか、収納扉の高さがちょっと違うとか、困った部分も発見された。全体的な仕上がりがとても良いだけに残念ではある。 とにかく、直してくれれば問題はないわけだが。

それにしても、引っ越しまではあと二ヶ月半もあるのが、とても長く感じるのだ。