中田移籍へ

中田のローマ移籍が確実になったみたい。まあ、さいきんペルージャの調子もよくないし、イタリアのナベツネみたいなガウチ会長の魔の手から逃れられるし、よかったのかも。ポジション変更を余儀なくされそうだけど、どうなるかな。中田ならなんとかするだろうから、楽しみ楽しみ。

雪降ったけど

さてさて、今日は雪が降りましたねえ（首都圏地域限定）。昼ごろいきなり雪が降り出したので、一昨年のあの大雪が脳裏をかすめたのだけど、なんのことはなかったねえ。まあ、今日に限って車で会社に行っていたので、あんなことになったら帰宅に難儀したとは思うけどね。

明日は午前中まで雨が残るみたいだから早朝ランニングは中止でしょう。ちょっと長く寝られるのでちょっと幸せではある。

久しぶりにボーリング

4ゲームで85、72、112、135という、相変わらずのスロースターター＆荒れ玉ぶり。まあ、このまま続けると200に到達するというわけではないのだけど。

CLIE Organizer

夏に購入して以来、もっとバリバリ使われなくてはいけなかったCLIE TH55なのであるが、イマイチ使い勝手が悪いなあ、と感じている今日この頃だったりする。

考えてみると、TH55を買う前に使っていたN750Cの時は、AgendusというPIMソフトを中心にPCとの連携もうまくいっていて、快適な環境だったなあ、というのを思い出した。

現在はCLIE TH55からバンドルされたCLIE OrganizerをPIMとして使っているわけなんだけど、Agendusと比較すると表示に一呼吸余計にかかる感じでちょっと使い勝手がよろしくない。とくにToDoリストなんて実用に耐えないしね。それよりなにより、PC上でこのソフトと連携するべきWindows用のCLIE Organizerがあまりにも重い。さっと予定を入力したい、と思ったときに起動しても、なかなか立ち上がってこないのだ。実際、Microsoft Outlookの方が圧倒的に速く立ち上がるくらいなのである。

Palmってのは、基本的にそのサクサク感を最大のセールスポイントにしていたはずで、意味もなく起動が遅いとか、そういうソフトは存在してはいけないんだけどなあ。PC上でもそれは同じで、「手軽さ」を捨てたらどうにもならないわけ。

てなわけで、そろそろCLIE Organizerに見切りをつける時が来たかなあ、という感じである。自由な手書き入力が出来ようと、写真が予定表に貼り付けられようと、基本的なところを押さえていないんじゃしょうがないよね。

本来であればこういう欠点が解決された次のバージョンを待てばいいのだろうけど、最近のSonyのPDA、特にCLIEに対する姿勢を見る限り、出てくることはないんだろうなあ。悲しい限りである。

Windows XPのリモートデスクトップを快適にする

家のメインPC(デスクトップ)は興味本位でインストールしてしまったWindows Vista Ultimateで稼働している。Core 2 Duoの速いマシンなのでそれはそれで快適に動作している。

場合によっては、このPCにリビングのXPを搭載したノートPC(VAIO Z1)やイーモバイルのEM-ONEからリモートデスクトップでログインして使うこともある。これが結構便利なわけだけど、画面表示に若干の不満があった。

EM-ONEはWindows Mobileマシンなので、これはしょうがないとして、リビングのPCからアクセスする場合、Vistaではきれいに表示されているフォントなんかが、いまいち洗練された表示にならないのだ。詳しく言うと、ClearTypeなどの技術でアンチエイリアシングされてなめらかになっているフォントがギザギザに表示されてしまうわけ。

しょうがないものだと思ってあきらめていたのだけど、ちょっと調べてみると、Windows Vistaに搭載されているリモートデスクトップと同等の"v6"というバージョンをWindows XPでも使えるらしいことを発見。というか、一年前には発表されていたことを知って愕然。

以下のリンクから辿ってアップデートすれば、晴れてギザギザフォントから解放された、快適なリモートデスクトップ環境が手に入る。

MS、XPの「リモートデスクトップ」をVista相当に強化するアップデーターを公開

いやいや、困ったときはとりあえずググってみるのが吉ですな。